弊所代表、谷直樹弁護士の知的財産アナリスト資格認定のお知らせ

この度、弊所代表の谷直樹弁護士が知的財産教育協会（AIPE)主催の知的財産アナリスト（特許）資格認定を受けるに至りましたので、お知らせいたします。

知的財産アナリストは、企業経営・ファイナンス・知的財産に関する専門知識に基づいて知財情報を収集・分析・評価・加工し、研究開発の方向性決定、M＆A、マーケティングの方針決定等さまざまな場面で企業の戦略的経営に資する情報を提供できる特殊スキルを持つ職種です。受験資格が弁護士、弁理士、公認会計士など所定の国家資格者に限定的に認められており、特許部門の認定者数は2020年5月現在全国で871名、長崎県では弊所の谷弁護士１名のみとなります。

〈ご参考〉知的財産教育協会　知的財産アナリストとは

弊所では以前より経営戦略に基づく法務サービスの提供に尽力してまいりましたが、今回の資格認定により知財法務や知財戦略分野においてクライアントのみなさまの事業価値向上により一層貢献できることとなるかと存じます。今後も地方における弁護士の役割を模索しながら、中小企業のみなさまにとって本当に使いやすい法務サービスの実現に努めてまいります。

知的財産分野について、経営面も含め幅広く対応させていただきますので、些細なことでも遠慮なくご相談ください。